| 2012/01/23 | スピナー について | Android |
| 2011/12/30 | レーティングバー/Form Stuff について | Android |
| 2011/12/23 | トグルボタン/Form Stuff について | Android |
| 2011/12/18 | ラジオボタン/Form Stuff について | Android |
| 2011/12/05 | チェックボックス/Form Stuff について | Android |
| 2011/11/22 | 編集テキスト(入力ボックス)/Form Stuff について | Android |
| 2011/11/15 | カスタムボタン/Form Stuff について | Android |
| 2011/09/11 | Time Picker について | Android |
| 2011/08/31 | Date Picker について | Android |
| 2011/08/17 | List View について | Android |
| スポンサードリンク | ||
|
|
新規Androidプロジェクトを作成 (Eclipse)
「Android developers」のチュートリアルをみながら「Hello, World」アプリを作成しています。前回は「AVDの作成」についてみました。
「Hello, World」アプリ作成のステップは次のようになります。
- AVD の作成
- 新規 Android プロジェクトを作成する
- UI を構築する
- アプリケーションを実行する
- UI を XML レイアウトにアップグレードする
- プロジェクトをデバッグする
今回はSTEP2の「新規Android プロジェクトの作成」についてみていきます。
Step 2. 新規 Android プロジェクトを作成する
Eclipse で、「①ファイル(File) > 新規(New)」 >「②プロジェクト(Project)」 を選択します。

新規プロジェクト画面で「①Android > Android プロジェクト(Android Project)」を選択し「②次へ(Next)」をクリックすると新規Androidプロジェクト画面が開きます。
新規プロジェクトにAndroidがない場合は、ADT Plugin for Eclipse が正常にインストールされてません。ADTのインストールについては「EclipseのADTプラグインをインストール」の記事で詳しく説明したので参考にしてください。
新規Android画面に値を入力していきます。
|
|
AVD(Android Virtual Device) の作成
今回からAndroid SDKを使ってのアプリ開発の勉強に入ります。Android開発者の為の公式サイト「Android developers」にもチュートリアルがあって結構丁寧に説明されているんだけど残念ながら2011-05-05時点の日本語化は「Hello, World」の表示だけのようです。他はこつこつ翻訳しながらチュートリアル読んでいこうと思います。
まずは「Hello, Android」と表示するだけのアプリをチュートリアルに従って作成していきます。ステップは次のようになります。
- AVD の作成
- 新規 Android プロジェクトを作成する
- UI を構築する
- アプリケーションを実行する
- UI を XML レイアウトにアップグレードする
- プロジェクトをデバッグする
今回はSTEP1の「AVD の作成」についてみていきます。
Step 1. AVD の作成
チュートリアルでは、開発したアプリを Android エミュレータで実行します。作成したアプリのテスト実行としては、Android 仮想デバイス(AVD)を使う方法やAndroid実機でデバッグモードによる方法などがありますが今回はチュートリアルに従ってAVDによってアプリを実行します。
AVDでアプリを実行するには、まずAVDを作成しなければなりません。AVDについてはAndroid 仮想デバイスのドキュメントに詳しく書かれています。「Hello, World」アプリ作成では、作成から実行までの流れの把握を主にしたいのでAVDについての詳しい内容については後々 記事にしたいと思います。
アプリを実行する為には動作させる端末が必要になるわけですが、実機の代わりに仮想での端末を作るのがAVDです。設定により色々なオリジナルのAndroid搭載端末が作れます。
チュートリアルに従ってまずはコマンドプロンプトまたはターミナルを開き、コマンドによりAVDを作成します。
自分の環境はWindows Vistaによるコマンドプロンプトです。
コマンドプロンプトを開きSDK パッケージの中の tools/ ディレクトリにカレントディレクトリを移動します。自分は「c:¥Program Files¥Android¥android-sdk¥」にSDKをインストールしたのでtoos/ディレクトリへのパスは「c:¥Program Files¥Android¥android-sdk¥tools¥」になります。
チュートリアルに書かれている上記コマンドを実行します。
android.bat をパラメータ付で実行しています。コマンドで使用した --target オプションは、エミュレータを実行する配備ターゲットを指定するもので、必須オプションです。--name オプションは新規 AVD の名前を定義するもので、これも必須オプションです。
Do you wish to create a custom hardware profile [no]
カスタム ハードウェア プロファイルを作成するかどうかを尋ねられます。今回はチュートリアルに従って、リターン キーを押してスキップします(デフォルトの回答は「No」となっています)。
with the following hardware config:
hw. lcd.density=240
vm.heapSize=24
チュートリアルではAndroid 1.5 プラットフォーム用のエミュレータができるように書かれていましたが実際はAndroid 1.6 プラットフォーム用ができました。SDKのバージョンによりデフォルトが違うのでしょう。
hw. lcd.densityはLCD 密度の論理値を表し、今回は240です。vm.heapSizeはVMのアプリケーション用ヒープサイズで、今回は24Mです。

AVDが作成されているか確認してみます。「Android SDK および AVD マネージャー」を起動します。起動の仕方は「Android SDKコンポーネント追加」で詳しく記事にしたので参考にしてください。
起動したら左サイド > Virtual devices を選択します。AVD一覧に作成した「my_avd」という名前のAVDがあることが確認できました。
「Android SDK および AVD マネージャー」を起動します。起動したら左サイド > Virtual devices を選択します。Virtual devices画面で「新規」ボタンをクリックします。

今回は名前に「Android2.2_Default」と入力し、ターゲットとして「Android2.2」を選択しました。他の項目はデフォルトのままです。「Create AVD」をクリックしてAVDを作成します。
各項目の説明については「Android developers > Managing AVDs with AVD Manager」に詳しく書かれています。また別の記事として詳しくみていきたいと思います。

AVD一覧に作成した「Android2.2_Default」という名前のAVDが追加されていることが確認できました。
|
|
Android SDKのディレクトリ構造
前回はSTEP4の続き「Android SDKコンポーネントの内容」についてみました。
Android SDKをインストールするために必要なステップは次のようになっています。
- 開発用コンピュータを準備し、システム要件を確実に満たす
- SDKスターターパッケージをインストール
(Windowsを使っているならば、初期セットアップを補助するインストーラをダウンロードできます。) - EclipseのADTプラグインをインストール
(Eclipseで開発する予定の場合) - SDKのためのAndroidプラットフォームや他のコンポーネントを追加
- Android SDKの内容を詳しく確認(任意)。
今回はSTEP5の「Android SDKの内容を詳しく確認」についてみていきます。このステップは任意(Optional)なのですがSDKのディレクトリ構成について詳しく説明されているので1回は読んでおいてもいいかもしれません。
Androidのインストールについては、Android開発者の為の公式サイト「Android developers」に詳しく書かれています。補足しながらみていきます。
Step 5. Exploring the SDK (Optional)
Once you've installed the SDK and downloaded the platforms, documentation, and add-ons that you need, we suggest that you open the SDK directory and take a look at what's inside.
The table below describes the full SDK directory contents, with components installed.
[訳]
SDKをインストールし、そして必要なプラットフォーム、ドキュメント、アドオンをダウンロードしたなら、SDKディレクトリを開いて構成がどのようになっているか見ることをお勧めします。
下のテーブルは、コンポーネントがインストールされている状態での完全なSDKディレクトリの内容を説明しています。
|
|
Android SDKコンポーネントの内容
前回はSTEP4の「Android SDKコンポーネント追加」についてみました。
Android SDKをインストールするために必要なステップは次のようになっています。
- 開発用コンピュータを準備し、システム要件を確実に満たす
- SDKスターターパッケージをインストール
(Windowsを使っているならば、初期セットアップを補助するインストーラをダウンロードできます。) - EclipseのADTプラグインをインストール
(Eclipseで開発する予定の場合) - SDKのためのAndroidプラットフォームや他のコンポーネントを追加
- Android SDKの内容を詳しく確認(任意)。
前回みたSTEP4にはまだ続きがありますがそこからSTEP5までスキップすることもできます。STEP4の続きは各コンポーネントの説明を詳しくしていますが、読むことが推奨されているので今回はSTEP4の続きの「Available Components」と「Recommended Components」を詳しくみていきます。
Available Components
By default, there are two repositories of components for your SDK: Android Repository and Third party Add-ons.
The Android Repository offers these types of components:
[訳]
デフォルトで、2つのSDK用コンポーネントのリポジトリがあります。Androidリポジトリとサードパーティーアドオンです。
Androidリポジトリはこれらのタイプのコンポーネントを提供します。
|
|
Android SDKコンポーネント追加
前回はSTEP3の「ADTプラグインのインストール」についてみました。
Android SDKをインストールするために必要なステップは次のようになっています。
- 開発用コンピュータを準備し、システム要件を確実に満たす
- SDKスターターパッケージをインストール
(Windowsを使っているならば、初期セットアップを補助するインストーラをダウンロードできます。) - EclipseのADTプラグインをインストール
(Eclipseで開発する予定の場合) - SDKのためのAndroidプラットフォームや他のコンポーネントを追加
- Android SDKの内容を詳しく確認(任意)。
今回はSTEP4の「SDKのためのAndroidプラットフォームや他のコンポーネントを追加」についてみていきます。
Androidのインストールについては、Android開発者の為の公式サイト「Android developers」に詳しく書かれています。補足しながらみていきます。
Step 4. Adding Platforms and Other Components
The last step in setting up your SDK is using the Android SDK and AVD Manager (a tool included in the SDK starter package) to download essential SDK components into your development environment.
The SDK uses a modular structure that separates the major parts of the SDK—Android platform versions, add-ons, tools, samples, and documentation—into a set of separately installable components. The SDK starter package, which you've already downloaded, includes only a single component: the latest version of the SDK Tools. To develop an Android application, you also need to download at least one Android platform and the SDK Platform-tools (tools that the latest platform depend upon). However, downloading additional components is highly recommended.
If you used the Windows installer, when you complete the installation wizard, it will launch the Android SDK and AVD Manager with a default set of platforms and other components selected for you to install. Simply click Install to accept the recommended set of components and install them. You can then skip to Step 5, but we recommend you first read the section about the Available Components to better understand the components available from the Android SDK and AVD Manager.
[訳]
SDKセットアップの最後のステップは、「Android SDK and AVD Manager(SDKスターターパッケージに含まれているツール)」を使って開発環境に不可欠なSDKコンポーネントをダウンロードします。
SDKは、モジュール構造を利用しています。そのモジュール構造として、SDKの主なパーツ(バージョンごとのAndroidプラットフォーム、アドオン、ツール、サンプル、ドキュメント)は1セットの別々にインストールできるコンポーネンに分かれています。既にダウンロードしているSDKスタータパッケージには、たった一つのコンポーネントだけが含まれています。それは最新バージョンのSDKツールです。またAndroidアプリケーションを開発するためには、少なくとも1つのAndroidプラットフォームとSDKプラットフォームツール(最新プラットフォームによるツール)が必要になります。上記コンポーネントだけでいいけれども、他のコンポーネントも追加してダウンロードすることを強くお勧めします。
Windowsインストーラを使っているならば、インストールウィザードが完了したときに、「Android SDK and AVD Manager」が起動します。それにはインストールをするようにプラットフォームと他のコンポーネントのデフォルトセットが選択されています。コンポーネントの推奨セットに同意し「Install」ボタンをクリックするだけで、それらがインストールされます。
そこからStep 5までスキップできますが、「Android SDK and AVD Manager」から利用可能なコンポーネントをより理解できるよう最初に「Available Components」に関するセクションを読むことをお勧めます。

