MacのGitのバージョンをアップデート!Homebrewでの管理に切り替える


mac_git_update_02

MacBook AirでGitを使っているが、しばらくバージョンをアップデートしてなかったのですることにする。ついでに、OS X用パッケージマネージャーであるHomebrew をインストール済みだったので、Gitもそっちで管理することにした。
※OS X Mavericks

現在のバージョンを確認

ターミナルを開き、次のコマンドを叩いて確認した。
git --version

MacBookAir:~ hoge$ git --version
git version 1.8.5.2 (Apple Git-48)
MacBookAir:~ hoge$

インストールされているGitのバージョンが 1.8.5.2 であることを確認。

現在のGitのパスを確認

次のコマンドを叩いて確認した。
which git

MacBookAir:~ hoge$ which git
/usr/bin/git
MacBookAir:~ hoge$

/usr/bin/git に Gitがインストールされていることを確認。

Homebrew で Git を管理していないことを確認

次のコマンドを叩いて確認した。
brew list | grep git

MacBookAir:~ hoge$ brew list | grep git
MacBookAir:~ hoge$

インストール済みのパッケージリストにgitがあるか確認したが、該当がないのでインストールされていない事を確認。「brew search git」コマンドでも確認できると思う。

Homebrew が管理しているGitの最新バージョンを確認する

次のコマンドを叩いて確認した。
brew info git | grep stable

MacBookAir:~ hoge$ brew info git | grep stable
git: stable 2.1.3 (bottled), HEAD
MacBookAir:~ hoge$

安定板の最新バージョンは2.1.3らしい。
mac_git_update_01
Gitの公式サイト にあるMac版の最新は 2.2.1のようなので、少しだけバージョンに違いがあるようだ。

Homebrew でGitをインストールする

次のコマンドを叩いて確認した。
sudo brew install git

MacBookAir:~ hoge$ sudo brew install git
Password:
==> Downloading https://downloads.sf.net/project/machomebrew/Bottles/git-2.1.3.mavericks.bottle.tar.gz
######################################################### 100.0%
==> Pouring git-2.1.3.mavericks.bottle.tar.gz
==> Caveats
The OS X keychain credential helper has been installed to:
  /usr/local/bin/git-credential-osxkeychain
略 

Homebrew でGitを管理していることを確認

次のコマンドを叩いて確認した。
brew list | grep git

MacBookAir:~ hoge$ brew list | grep git
git
MacBookAir:~ hoge$

今度は、インストール済みのパッケージリストに gitがあることを確認できる。

Gitへのパス確認

MacBookAir:~ hoge$ git --version
git version 1.8.5.2 (Apple Git-48)
MacBookAir:~ hoge$ /usr/bin/git --version
git version 1.8.5.2 (Apple Git-48)
MacBookAir:~ hoge$ /usr/local/bin/git --version
git version 2.1.3
MacBookAir:~ hoge$

単に、「git --version」と叩いただけならバージョンが1.8.5.2で返ってきた。これは既にインストールされていた/usr/bin/git のGit と同バージョンなので、まだ古いバージョンにgitの環境変数パスが紐づけられている。Homebrewでインストールしたgitは、/usr/local/bin/git にあるので、こちらを使うためには /usr/local/bin/gitからのフルパスを指定しないといけない。このままだと不便なので git だけで新しいGitと紐づけたい。

パス設定の優先順位の確認

次のコマンドを叩いた。
cat /etc/paths

MacBookAir:~ hoge$ cat /etc/paths
/usr/bin
/bin
/usr/sbin
/sbin
/usr/local/bin
MacBookAir:~ hoge$

表示の上からのパスが優先度高いので、古いgitの /usr/bin が 新しいgitの /usr/local/bin より優先度が高いことがわかった。順番を入れ替えてもいいが、それだとGit以外にも影響が出る可能性があるので今回はGit個別で指定する方法にする。

環境設定ファイル .bash_profile にパスを追記

~/.bash_profile のファイルを開いて以下を追記

PATH=/usr/local/git/bin:$PATH
export PATH
if [ -f ~/.bashrc ]; then
    . ~/.bashrc
fi

PATH=/usr/local/git/bin:$PATH
export PATH

.bash_profileファイルを開いて最後に2行追記した。

.bash_profile ファイルをリロードする

次のコマンドを叩いた。
source ~/.bash_profile

MacBookAir:~ hoge$ source ~/.bash_profile
MacBookAir:~ hoge$ 

設定を変更したので、再読み込みする。

Gitのバージョンとパスを確認

MacBookAir:~ hoge$ git --version
git version 2.1.3
MacBookAir:~ hoge$ which git
/usr/local/bin/git
MacBookAir:~ hoge$ 

新しいGit に紐づいたのが確認できた。以上でアップデート完了!


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