JDK (Java Development Kit)のダウンロード


今回はJavaの開発環境を構築していきます。Eclipseをインストールすればそれだけで済むのですが、JAVAの基本的な実行の仕組みを復習する為に最初だけ

Java SE Development Kit (JDK)」

で作成したいと思います。
JDKは「Sun Microsystems公式サイト」からダウンロードすることができます。

ダウンロードの種類

Sun Microsystems公式  >> ダウンロードページをみてみます。

java003

ダウンロードの種類は大きく分けて「JDK」と「JER」です。「JDK」は付属機能がセットになっているのを含めて主にの4種類(上記画像①~④)になります。

(1)JRE (Java Runtime Environment)

IT用語辞典「e-Wors」から引用します。

JREとは、Java言語で開発されたソフトウェアを実行するために必要なソフトウェアのセット。Javaを用いて開発されたソフトウェアは、どんなプラットフォームからも独立した形式(Javaバイトコード)で配布されるが、これを実行するにはそのプラットフォームが解釈できる形式(ネイティブコード)に変換する必要がある。JREは、この変換と実行を行なうJava仮想マシンとその周辺のソフトウェアからなる。

前回の記事でJavaは各OS対応のJava仮想マシン上で動作すると説明しました。このJava仮想マシンがOSの違い吸収するので開発者はOSを気にしなくて開発することができます。逆に言えばJavaを動作させる為には、Java仮想マシンをインストールしておかなければなりません。JREはJavaで開発されたソフトを動作させる環境を提供しています。これにはJavaを開発するソフトウェアは含まれていません。Eclipseなど他のツールを使って開発する場合はこれで十分です。

(2)JDK (Java Development Kit)

IT用語辞典「e-Wors」から引用します。

JDKとは、Java言語でプログラミングを行なう際に必要な最低限のソフトウェアのセット。Javaの開発元であるSun Microsystems社が開発、配布している。コンパイラやデバッガ、クラスライブラリ、Javaプログラム実行環境(Java仮想マシン)などが含まれる。

Javaの開発環境が含まれています。当然Javaを動かすわけですから仮想マシンも含まれていますが、(1)のJREとは微妙に違って「非公開JRE」というそうです。Javaのプログラムのベースとなる標準クラスライブラリ、プログラムにエラーがないかチェックするデバッガ、そしてソースプログラムをJavaバイトコードに変換するコンパイラとこれだけでとりあえずJavaソフトを開発することができます。

(3)JavaFX

ウィキペディア(Wikipedia)から引用します。

JavaFXは従来のAWTやSwingによるJavaのGUI開発をより簡単に、その表現力をよりリッチにした新しいプラットホームである。JavaFXではアニメーションするGUIを簡単に作成することができ、Java AppletおよびJava Web Startを用いてブラウザを通じて簡単に配布・実行できるRIAプラットホームとなっている。JavaFX自体はブラウザを要さず、単体のJavaアプリケーションとして実行することが可能である。

上画像の②です。JDKにJavaFXがセットになっています。JavaFXは2007年のJavaOne(2007年5月8日)でお披露目されたということなのでかなり新しい技術のようです。ブラウザを通してとかRIAとかあるのでインタネットを使うソフト開発環境のようですが「JavaFX Script」と呼ばれる別のプログラム言語を別に覚えないといけないらしい。とりあえずJavaの基本をマスターしてから後々考えようと思います。

(4)JavaEE (Java Platform, Enterprise Edition)

ウィキペディア(Wikipedia)から引用します。

Java Platform, Enterprise Edition(Java EE)は、Javaの企業用機能セット。Java Platform, Standard Edition(Java SE)の拡張機能の形で提供される。1998年に発表され、 主に大規模システム(サーバ用途)向けに、Java Servlet(サーブレット)、JavaServer Pages(JSP)、Enterprise JavaBeans(EJB)、Java Naming and Directory Interface(JNDI)、Java Transaction API (JTA)、Java Message Service (JMS)、JavaMail、J2EE Connector Architecture (J2CA)、およびXML関連のAPI (JAXP等)などの機能をセットにして提供するもの。多層システムの構築ができ、EJBによりトランザクション管理・リモート接続などの自動化ができる。

上画像の③です。JDKにJavaEEがセットになっています。(3)がクライアントサイドに対しJavaEEはサーバサイドのようです。私が利用しているホスティングサーバはサーブレットすら対応しておらず、またこれは規模的に企業の基幹システムクラスの開発用みたいなので私には特に必要なさそうです。

(5)NetBeans

ウィキペディア(Wikipedia)から引用します。

NetBeans(ネットビーンズ)とは、サン・マイクロシステムズを中心としたコミュニティにより開発されている、オープンソースのJava用統合開発環境(IDE)である。このIDEは、NetBeans Platformを利用して開発されており、様々なモジュールを組み込むことが可能である。NetBeansの特徴の一つであるGUIエディタ(Project Matisse)もその一つである。IDE自体がJavaで書かれていることから、Java VMを搭載したオペレーティングシステム上で動作が可能である。

上画像の④です。JDKにNetBeansがセットになっています。(3)(4)とは少し違いJavaの開発補助ソフトのようです。Eclipseに近いですね。GUIをコードだけで作っていくのはかなり大変なので、GUIエディタ(Project Matisse)が標準で組み込まれてるのはかなり魅力的です。私はJavaのほかにphpなどの言語でもプログラミングしており既にeclipseがインストールされているのでしばらくはeclipseでJavaを開発しようと思っています。本格的にJavaによる開発ができるようになったら考えてみたいと思います。

JDKのダウンロード

私はJDKだけあればいいので上画像の①をクリックします。

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ダウンロード画面に遷移します。私はwindowsなのでplatformは「windows」にしました。「Download」ボタンをクリックすると「無料のチュートリアルをダウンロードしませんか?24時間以内にメールでアカウントを送ります」みたいなことを聞いてきます。私は×ボタンでとりあえず閉じました。

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×ボタンでもファイルが保存できます。自動的にダイアログが表示されました。「ファイルを保存」をクリックしてJDKのダウンロードが完了です。
次回はJDKをインストールしていきます。


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