XAMPPの導入
Webアプリケーションのローカル開発環境構築に「VertrigoServ」を利用していましたが、Vistaだと「VertrigoServ」の動作がおかしくなることがあったので(固まるなど)、今回は「XAMPP」を導入してみようと思います。
XAMPPとは
「XAMPP」の公式サイトの説明を引用します。
たくさんの人が経験上、Apache Web ServerとMySQL、PHP、Perlのインストールと連携が難しいと知っています。XAMPPはMySQLやPHPやPerlを含んだディストリビューションとして簡単にインストールすることができます。インストールは、「ダウンロードして、展開して、実行するだけ」。本当にとても簡単です。
「XAMPP」とは、Webアプリケーション開発に必要な主要ソフトウェアを簡単にインストールできるようにしたものです。元々は対応OSがLinuxのみだったので「LAMPP (Linux Apache Mysql PHP Perl) 」という名前でしたが、対応OSがWindows、Linux、Mac OS X、Solarisなどにも対応したため、「L」を「X」に変えて「XAMPP (X Apache Mysql PHP Perl) 」になったようです。「X」が何の略なのか調べてもよくわかりませんでしたが、恐らく数学の変数XのようなOSフリー的なイメージなのでしょう。
対応OS
2009/01/03時点の対応は次の通りです。

ダウンロード
公式サイト(日本語版)のトップページからダウンロードしたいOSを選択します。
私はWindows版をダウンロードしたいので
XAMPP for Windows
を選択しました。

「XAMPP Windows版」のダウンロードページに遷移します。ダウンロードの種類の他インストール方法なども書かれています。ダウンロードは「XAMPP」「XAMPPアドオン」「XAMPP Lite」から選択できます。
ダウンロードの種類

「XAMPP アドオン」はXAMPPパッケージの機能拡張用です。XAMPPがインストールされていることが前提になります。「Lite版」はXAMPPベーシックパッケージ版の一部をソフトウェアを削って容量を半分程度に抑えたものです。webアプリケーション開発を行うにあたっての主要ソフトウェアは含まれていますので「Lite版」でも十分です。
インストール
私は
XAMPP Windows版 1.7.3, 2009/12/23
EXE 51 MB 自己解凍型RAR アーカイブ
をダウンロードしました。実行ファイルをクリックします。

インストール先を選択して「Install」ボタンをクリックするとインストールが開始します。
※
vistaでのインストールの注意点が書かれていましたので引用します。
Windows VistaではC:\Programfilesのフォルダのパーミッションが限定されております。その為、通常のインストールではインストールが成功しない場合があります。 xampp用のフォルダをCドライブの直下か、C:\userの下にxamppというディレクトリを作成してご利用いただくことをお勧めします。

続けてプロンプト画面が自動的に立ち上がります。パス設定やショートカットの設定などを聞いてきます。プロンプト画面を閉じてインストール完了です。
動作確認

「XAMPP Control Panel Application」を起動します。このコントロールパネルからサーバを「Start」や「Stop」できます。「Running」が表示されたら正常に動作されています。
実際にサンプルphpを実行してみます。「C:\Program Files\xampp」にインストールした場合は、デフォルトドキュメントルートは「C:\Program Files\xampp\htdocs」になっています。
http://localhost/xampp/

phpが正常に動作していれば上記のような表示になります。これで正常にインストールできました。
タグ: XAMPP
2010 年 1 月 3 日 日曜日 【 カテゴリー: 開発環境構築 】
