ユーザーの種類と権限


wordpressによる複数人運用ブログを作成する機会ができたので、ユーザ権限について詳しくみていきたいと思います。
※画面はwordpress2.85です。

ユーザの種類

wp_user01

管理パネルの「ユーザー新規追加」画面のユーザの種類をみてみます。 選択肢によると「購読者」「管理者」「編集者」「作成者」「寄稿者」の5種類です。

ユーザの権限

管理者 編集者 作成者 寄稿者 購読者
テーマの変更
テーマの編集
プラグインの有効化
プラグインの編集
ユーザの編集
ファイルの編集
設定の管理
インポート
コメントの承認
カテゴリーの管理
リンクの管理
フィルタリングされていないHTML
投稿された記事の編集
他のユーザの記事の編集
ページの編集
ファイルアップロード
記事の投稿
記事の編集
閲覧

(1)購読者

管理パネルにアクセスするとグローバルメニューには、ダッシュボード、プロフィール、ツールしかありません。とりあえずIDと仮パスワードを発行してユーザ情報の登録や正規パスワードへの変更をしてもらったり、ツールから「Gears」をインストールしてもらってwordpressの高速化をしてもらうなど正規ユーザになるまでの下準備段階用みたいです。

(2)寄稿者

上記表では「記事の編集」までの権限ですが、記事を新規作成することもできます。しかし、自分の判断で公開することはできません。新規作成時は「レビュー待ちとして送信」を行い、編集者以上の権限のユーザに承認をもらってからの公開になります。「記事の編集」権限はありますが他人の記事を編集することはできず、自分で書いた記事のみになります。新規作成にも制限があり、テキストのみでファイルのアップロードはできません。

(3)作成者

ユーザ自身の判断で公開することができます。新規作成でファイルのアップロードも可能になります。しかし、カテゴリーに関しては新しく作成することはできません。編集は自分が書いた記事のみで他人の記事は編集できません。複数人運用としては一番良い権限だと思われますが、カテゴリーの新規作成ができないのは痛いです。一段階上の権限になると他人の記事が編集できてしまうので信頼できるユーザ間でないと与えにくいです。

(4)編集者

一気に権限範囲が増えます。wordpressのデザイン、構成を変更する部分以外はほとんど管理者と同等のことができます。記事投稿だけでなくページ作成やリンク作成もできますし、カテゴリーも作成することができます。他に寄稿者の記事の承認や、各記事へのコメントの承認などもできるようになります。記事の編集は自分の書いた記事だけでなく他人の記事も編集することができるようになります。

(5)管理者

記事やページに関することだけでなく、wordpressのデザインを変更したりプラグインを組み込んで機能を拡張することもできます。ユーザを自由に新規登録することもでき、wordpressの全機能が利用できます。


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