GAPI(Google Analytics API PHP Interface)基本
前回は、「GAPI - Google Analytics API PHP Interface」とはどのようなものか、公式サイトを翻訳しながらみていきました。
今回は、ライブラリの基本的な使い方をみていきます。
url: http://code.google.com/p/gapi-google-analytics-php-interface/
からダウンロードできます。

「gapi-1.3.zip」を解凍しました。
全部で7つのファイルがあります。ライブラリ自体は1ファイルで後は「readme」とサンプル4ファイルです。
gapi.class.php
readme.txt
example.account.php
example.filter.php
example.report.php
example.token-storage.php
【サンプル】
define('ga_email','youremail@email.com');
define('ga_password','your password');
require 'gapi.class.php';
try{
$ga = new gapi(ga_email,ga_password);
}catch(Exception $e){
echo "接続失敗";
};
if(!empty($ga)) echo "接続成功";
メールアドレスとパスワードからgapiのオブジェクトを作成します。
メールアドレスとパスワードが一致しなければphpエラーになりました。
コードみると一致しないときは、
「gapi.class.php > 418行目で」
throw new Exception('No valid root parameter or aggregate metric called "' . $name . '"');
の処理を行なっているので
サンプルでは try~catchでエラー内容を表示してみました。
接続成功すれば$gaにオブジェクトが格納されます。

メールアドレスとパスワードは、「Google Analytics管理パネル」のアカウントと同じです。
プロファイルとは何か「google Analyticsヘルプ」の一部を引用します。
プロファイルとは、表示するレポートビューと、レポートを定義する諸設定の組み合わせです。
通常、ウェブサイトのプロファイルはドメインに対応し、1 つのドメインにつき 1 つのプロファイルを作成して、ドメインごとに個別のレポートを表示できるようにします。
これには、目標やフィルタの設定値、デフォルトのページ、ウェブサイトの URL 値、ユーザーのアクセスレベルなどが含まれています。
特に、目標やフィルタの設定値により、レポートに表示されるデータは大きく変わります。
同じアカウント(メールアドレスとパスワードが同じ)でも、複数サイトを運営していればプロファイル設定でサイトごとのアクセス解析ができます。
gapiではメールアドレスとパスワードで認証しただけでは、どのデータを取得していいのかわからないので、メソッドにプロファイルキーを引数とする場合があります。
(1)APIから取得する
②でオブジェクト$gaを生成しました。
gapi には プロファイルを取得するメソッドが準備されています。
$ga->requestAccountData();
foreach($ga->getResults() as $result)
{
echo $result . ' (' . $result->getProfileId() . ")<br />";
}
上記サンプルでは、各プロファイルのウェブサイトのURLと プロファイルIDが表示されます。
google analytics管理パネルにアクセスします。
プロファイル一覧に
【 UA-1234567-1 】
のコードがありますが、これはプロファイルキーではありません。
「編集」をクリックして編集画面に遷移してください。

編集画面では左上に
プロファイル設定: memories.zal.jp/プロファイル ID: 1234567


2009 年 8 月 11 日 10:21 AM
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