日時の取得 『HSP3』


今回は日時の取得をみていきます。日時の取得には「gettime」関数を使います。

gettime p1
 p1   0:年 1:月 2:曜日 3:日 4:時 5:分 6:秒 7:ミリ秒  
 
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【例1】
week = "日", "月", "火", "水", "木", "金", "土"
mes str(gettime(0))+"年"
mes str(gettime(1))+"月"
mes week(gettime(2))+"曜日"
mes str(gettime(3))+"日"
mes str(gettime(4))+"時"
mes str(gettime(5))+"分"
mes str(gettime(6))+"秒"
mes str(gettime(7))+"ミリ秒"
  【コメント】
曜日文字を配列に
年表示
月表示
曜日表示
日表示
時表示
分表示
秒表示
ミリ秒表示

gettime関数をつかって日時を取得することができます。年や月など各情報はパラメータの値により別々に取得します。
パラメータ「2」は曜日ですが、曜日も戻り値は数字で日曜は「0」、月曜は「1」・・・・そして土曜は「6」となります。
1行目で配列を定義しており、week(0)が「日」、week(1)が「月」・・・・そしてweek(6)が「土」となります。4行目で「gettime(2)」が0ならばweek(0) つまり「日」と表示されます。
表示のときに「str」関数を使っていますが、これはHSPでは「数字と文字列など型の異なる結合は、最初の型に合わせる」という仕様がある為です。2行目でgettime(0)は年を返すので、例えば「2009」は数字です。「2009」と「年」の結合は、数字と文字との結合なので整数型に合わされます。「年」は数字でないので強引に数字にすると「0」扱いにされます。「str関数」がないとその仕様に従って「2009+0=2009」が表示され「年」が表示されません。そこで「2009」を文字として扱いたいので文字型に変換する「str関数」を使います。2009も文字になったので「2009(文字)」+「年」の結合は文字同士の結合であり、「2009年」と表示されます。

参考:
 変数の型変換(キャスト)① 
 変数の型変換(キャスト)② 
 


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