アップグレード②(2.61から2.71) 『wordpress』


前回はファイル、DBのバックアップとローカル環境への本サーバデータのコピーを行いました。ではローカルでまずwordpressのアップグレードを行います。
基本は古いバージョンを削除して新しいバージョンをインストールしてるだけです。古いバージョンをインストールしてから設定を変更したり、投稿したりして新たにファイルが生成されています。新しいバージョンをインストール後、それら差分ファイルを追加アップして完了です。

■ダウンロード


使っているwordpressのバージョンが古いと管理サイトに「WordPress 2.7.1 が利用可能です ! アップデートしてください。」と表示されています。このリンク先をクリックして最新バージョンをダウンロードしてもいいのですが、このリンク先は海外本家になっています。私は日本語版を使いたいので、「wordpress | 日本語 」からダウンロードしました。

 

■wp-config.php の設定

「wordpress2.7」の圧縮ファイルを解凍して内容を確認します。ディレクトリ構成はほぼ同じです。「wordpress」のインストール方法は「インストール 『wordpress』」 で説明しましたが、データベースなどは既に生成されデータがあるので少し変わります。「wordpress2.61」をインストールするときも「wp-config.php」を設定しましたが、同じように「2.71」でも行います。ファイルの内容が全く同じならばそのままコピーでいいのですが確認してみます。「2.71」のファイルの中に「wp-config-sample.php」があります。「2.61」と同様、このファイルを「wp-config.php」にリネームして使います。中身ですがコメントが詳しくなったり多少違いはありますがほとんど同じです。
 

<?php
// ** MySQL 設定 - こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** //
/** WordPress のデータベース名 */

define('DB_NAME', 'putyourdbnamehere');
/** MySQL のユーザー名 */
define('DB_USER', 'usernamehere');
/** MySQL のパスワード */
define('DB_PASSWORD', 'yourpasswordhere');
/** MySQL のホスト名 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_HOST', 'localhost');
/** データベーステーブルのキャラクターセット (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_CHARSET', 'utf8');
/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_COLLATE', '');
/**#@+
 * 認証用ユニークキー
 * それぞれを異なるユニーク (一意) な文字列に変更してください。
 *
{@link https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/ WordPress.org の秘密鍵サービス}
 * で自動生成することもできます。
 * @since 2.6.0
 */

define('AUTH_KEY', 'put your unique phrase here');
define('SECURE_AUTH_KEY', 'put your unique phrase here');
define('LOGGED_IN_KEY', 'put your unique phrase here');
define('NONCE_KEY', 'put your unique phrase here');
/**#@-*/
/**
 * WordPress データベーステーブルの接頭辞
 * それぞれにユニーク (一意) な接頭辞を与えることで一つのデータベースに複数の WordPress を
 * インストールすることができます。半角英数字と下線のみを使用してください。
 */

$table_prefix  = 'wp_';
/**
 * ローカル言語 - このパッケージでは初期値として 'ja' (日本語 UTF-8) が設定されています。
 * WordPress のローカル言語を設定します。設定した言語に対応する MO ファイルが
 * wp-content/languages にインストールされている必要があります。例えば de.mo を
 * wp-content/languages にインストールし WPLANG を 'de' に設定することでドイツ語がサポートされます。
 */

define ('WPLANG', 'ja');
// 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。
/** WordPress absolute path to the WordPress directory. */

if ( !defined('ABSPATH') )
 define('ABSPATH', dirname(__FILE__) . '/');
/** Sets up WordPress vars and included files. */
require_once(ABSPATH . 'wp-settings.php');
?>

「2.61」と「2.71」での違いは セキュリティー・キー「'NONCE_KEY'」が1項目増えただけです。セキュリティー・キー自体はCookieなどを暗号化して格納する為に使用するものです。指定された値をある規則に従って計算し暗号化に利用します。この値自体は覚える必要もなく適当でいいです。「wordpressのAPI」にこの4つのセキュリティーキーを乱数で作成してくれるものがあるので、私はこれを使いました。(※セキュリティー・キー作成API

次回はプラグインや残すファイルなどのチェックを行いたいと思います。


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