アップグレード①(2.61から2.71) 『wordpress』


wordpressのアップグレードをやってみたいと思います。私の現在のバージョンは「2.61」、2009/03/09現在の最新バージョンは「2.71」です。私は初めてのバージョンアップなのでまずはローカルに本サーバと同じ環境を作り、テスト後に本実装していきたいと思います。今回はローカルサーバーに本サーバのファイル、DBデータを全てコピーする作業になりますが、「ファイル、データベースのバックアップ」「エラー時の復元」に繋がるのでよかったら読んでみてください。

■ファイル、DBのダウンロード(バッグアップ)
ファイルは「FTP」を利用してwordpress関連を全てダウンロードしました。

私はテーブル接頭語を「wp」とデフォルトのままインストールしたので、「wordpress」関連の各テーブルは「wp_」から始まっています。私のホスティングサービスでは「phpMyAdmin」が使用できるので、これを使ってデータベースをダウンロードしました。
 ※「phpMyAdminのエクスポート」

 

■ファイル、DBのアップロード
ファイルは簡単です。FTPでダウンロードしたファイルをそのままローカルサーバへコピーします。データベースですがローカルでも「phpMyAdmin」を利用しているので、これを使ってアップロード(インポート)します。
 ※「phpMyAdminのインポート」

■注意点
① 1回でアップロード(インポート)できるファイル容量を調べる。
② 複数テーブルをまとめて1つのファイルは控える。
③ DBの文字コードを表示できるエディターを準備する。

「phpMyAdmin」ではインポートできる最長容量が2,048KBです。投稿数が100以上なると楽に容量オーバーになります。定期バックアップなどでは容量オーバーのファイルのままでほっといてもいいのですが、アップグレードはトラブルがあったときの復元用のバックアップなので読み込める容量のファイルにしました。容量の大きなファイルを分割するにはエディターを開いて分けたりするわけですが、wordperssの標準文字コードが「UTF8」など通常のメモ帳などでは文字化けを起こします。データベースの設定になっている文字コードが表示できるエディターを準備しておきます。私は「EmEditor」のフリー版を使ってます。お勧めです。容量の少ないテーブルもありますが、少ないテーブルをまとめて1つのファイルにするより別々にしました。どのテーブルが原因でトラブルが起こるかわからないので復元しやすいようにする為です。

insert文など直接SQLを指定してテーブル作成したり、データを挿入したりできます。私もよく使います。しかし、容量の大きなデータを貼り付けて実行するのはやめましょう。大きなファイル取り込めないので試しにSQLで試したら固まりました。強制終了です。無茶はよしましょう。

■ローカル環境での設定に変更する
まずは「wp_config.php」内でデータベース情報の変更です。
   define('DB_NAME', '●●●);        // データベース名
   define('DB_USER', '●●●');          // ユーザー名
   define('DB_PASSWORD', '●●●');     // パスワード
   define('DB_HOST', '●●●');       // データベースサーバ
   define('DB_CHARSET', '●●●');
   define('DB_COLLATE', '');
ローカルのmysqlサーバの情報へ変更します。

さてデータベースも無事接続できたしローカルで記事を表示させようとしたらドメインが本サーバに飛ばされました。「wp_options」テーブルの「home」フィールドが本サーバのドメインで登録されています。ここをローカルドメインに変更しました。無事記事が表示できました。管理者ページに入ろうとしたらまたまた本サーバへ飛ばされました。「wp_options」テーブルの「siteurl」フィールドが本サーバのドメインで登録されていました。ここもローカルドメインに変更しました。無事管理者ページにも入ることができました。

思った以上に時間かかりましたが、無事本サーバーのデータをローカルにコピーできました。
次回からはローカルでアップグレードやっていきます。
 


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