制御文(if) 『HSP3』


今回は条件式をみていきます。

if p1 {真の場合}  else {偽の場合}
 p1: 条件式
 
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【例1】
a= 5
if a=5 {mes "真"}
a= 10
if a=5 {mes "真"}
  【結果】

「if」のあとに条件式を記入します。条件を満たした場合、そのあとの{ } 内のプログラムを実行します。2行目では変数aに「5」が代入されているので「a=5」という条件を満たし「真」という文字を表示しています。3行目で変数aを「10」に変更しました。4行目の条件式では「a=5」を満たしてないので { } 内を実行せず何も表示されません。 

 
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【例2】
a= 5
if a=5 {mes "真"}else{mes "偽"}
a= 10
if a=5 {mes "真"}else{mes "偽"}
  【結果】

 【例1】では条件を満たした場合のみの処理でした。「else」とセットで書くことにより、条件を満たさなかった場合は「else」のあとの { } 内を処理してくれます。2行目では条件を満たすので「真」という文字を表示し、4行目は条件を満たさないので「偽」という文字を表示します。

 
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【例3】
a= 5
if a=5 :mes "真": else:mes "偽"
a= 10
if a=5 {
 mes "真"
}else{
 mes "偽"
}
  【結果】

2行目では { } ではなく :(コロン)で区切ってます。全ての処理を1行で書く場合は :(コロン)を使う書き方もできます。{ } は複数行にまたがって条件処理を書くことができます。【例3】では4行目から8行目が条件処理になってます。

 
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【例4】
a= 5
if a {mes "真"}else{mes "偽"}
a= 0
if  {mes "真"}else{mes "偽"}
  【結果】

【例4】は条件式が変数のみです。変数が数字を代入している場合、0ならば「偽」になり、0以外ならば「真」になります。

条件の指定には「比較演算子」や「論理演算子」などを利用しますが、それらの説明は「HSP入門⑫ 算術計算・比較演算」を参考にしてください。

 


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